幸福の門

こんにちは。

Kuroneko-358です。

今日はこんな新聞記事がありました。

小学生に『貧乏』の反対は何？　というクイズ

を出したところ1人の少女が

『貧乏でないから裕福とは限らない』

と、答えた。

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『平和』の対義語は『戦争』だが、平和は単に

”戦争でない状態“を指すのではない。

語意で反対の関係でも現実的にはそうとは言い切れない

ことがある。

ある女性の話しだ。

長く病に苦しみ、そこから抜け出せない心細さを嘆く

女性がいた。

近所に住む女性が、『あなたの幸せを祈っています」と

声をかけ続けた。

やがて、治療のかいもあり病気は治った。

女性は病苦から解放され、不幸を脱したと安堵した。

だが、『幸せ」は実感できなかった。

そんな時、近所の女性を思い出しアドバイスを受け

近所の女性に励まされ、今では「幸福の実像』がある

と感じているそうです。

『不幸でない』ことと『幸福』は同じではない。

自分のことと同時に、他者の幸せや社会の繁栄に目を

向け行動を起こす。

幸福の門はそこから開かれる。

と、書いてありました。

この少女はまだ幼いのにこんな考え方ができるなんて

すごいな‼️

と感動というよりびっくりしました。

私もこれまでに何度も聞いた言葉だ。

自分の幸せより他者の幸せ・自分には後から必ずついてくる

でも、中々理解できなかった。

思い方・考え方が違ってきたのはブログを書き始めてから。

自分から発する言葉はホントだいじなんですよね！

まさに言霊

今日も最後まで読んで頂きありがとうございます😊

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